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■ あぶない喪

あまりにもてなくておかしくなる喪が稀にいる
しかし事件をおこす人間が喪に分類されるのかはわからない
喪は勇気がない、だから大きな行動はとれないはずだからだ
事件をおこす人間は「もてないあぶない人」であって喪とは言えないかもしれない
これは普段のニュースや下のほうで紹介する所で見て自分と比較してほしい
ま変な行動はしないように


おちんちんびろーん
   ∩___∩    
   | ノ      ヽ/⌒)
  /⌒) (゚)   (゚) | .|
 / /   ( _●_)  ミ/
.(  ヽ  |∪|  /
 \    ヽノ /
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タミフル騒動について

少し前、頻繁にニュースで取り上げられていた事件。タミフルを飲んだあとに異常行動、飛び降りて死亡などいろいろあったみたいです。実際に異常行動した人の話も出ていました。夢の中で何か怖いものに追いかけられて逃げていたと。しかしタミフルを飲んでいない人も異常行動?タミフル関係なし?タミフル注意勧告は不要・・・といろいろ謎めいています。薬とかの知識はまったくない僕の個人的な意見はタミフルは関係ないと思います。その理由は僕も異常行動をして一回入院したことがあるからです。そのことについてちょっと書いてみたいと思います。

僕が異常な行動をしたのは中学生の夏休みの時。忘れられません。熱がでていたので薬(なんの薬かは忘れたけどタミフルではなかった)を飲んで早く寝たんです。そしてある夢を見ました。よく覚えていないのですが異常な夢でした。グロ映像とかで精神有害と注意書きされているものがありますよね。はじめてグロ映像を見たときはなんともいえないショックな感覚がありました。あの最上級の夢です。うまく表現できないのですが精神に直接攻撃されている感じです。人を殺すとかそんなレベルのショッキング度ではなくて表現できなほどの意味不明、残酷さがありました。夢の最初のほうしか覚えていないのですがすごい大音量で規模が大きい夢だったような気がします。その夢を見た僕はどうなったのかというと暴れて泣き叫んだらしいです。何かに脅えていたと・・・しかし僕はこのことはまったく覚えていないのです。そして隣のおばあちゃんの家まで行って寝転んでまた家に戻ってきたらしいです。ここまで本当にまったく覚えていないのです。気がついたのは両親が僕をつれて外を歩いている時です。ぼんやりと目が覚めたかんじでした。そのまま車に乗せられて救急で病院まで行きました。その時は熱があるまま目覚めた感じでした。驚きとかそういうのは特になかったです。しかし「何かした」感はありました。病院に理由のなく行くわけはないので。僕が経験した一番不可解な出来事でした。

多分僕は何回かこういう夢を見ている気がします。それも必ず熱がでたときに。体弱そうに見られるのですが熱が出るのは年に多くて一回ほど。風邪にはよくなりますけど熱まではなかなかならないです。熱がでるたびに眠ることが怖いです。朝普通に目が覚めるとほっとします。
夢は忘れてしまいます。いい夢も悪い夢も。時々覚えている夢がありますがその「時々覚えている夢」の中のひとつが今回の僕の異常な夢でした。
そういえば最近はないですがもっともっと小さいときはよく夢遊病になっていたらしいです。夢遊病になっていたというのもおかしいですが立ち上がって歩くというほど酷かったそうです。母親に聞いた話だとちょっとまってちょっとまってと言いながら歩いていたそうです。そういうことが頻繁におこっていて翌朝には普通に目覚める。不思議です・・・テレビで見たのは(世界仰天ニュースだった気がします)夢遊病で人を殺すというもの。本人は覚えていないのに夢遊病で人を殺してしまったというものです。まあ極端な例ですがこういうことも実際にあったようです。

この実際に経験したことから結論として僕がだすのは夢は人を殺せる力が十分にあるということ。熱があるときの夢はタミフルなど関係なしに危険ということ。
しかし注意のしようがない。どうすればいいのかわからないので怖いです。
夢というのは人間に一番身近な超常現象なのだから・・・

〜タミフル騒動についておわり〜

         .、'´夢`〉
       ∧_∧-/
   '´\  (・∀・/゙)  
  ( 夢(>と   〈 イエッイエッ
   ゝ/  (⌒゙ ,,ノ
        `ヽ,_,)